未年生まれは、朝起きると歩行中に棒に当たる犬に変身していた夢を見るか?
<社員ブログ【仕事のこだわり・習慣】>
2009/5/7
★ 事業開発部 稲葉
親譲りのフーテンで子供のころから歩いてばかりいる。
特に考えごとをする時には歩き廻る癖がすっかり身に付いており、
頭の痛い悩み事などがあると6時間以上も彷徨してしまう。
すっかり靴底を磨り減らして、1日を終えることもある。
まるで考える足である。
しかし歩いていれば、なんらかの解決策を思いつくことが多い。
ビジネスの企画案が思いつかない時も、
進行中の業務が行き詰まった時も、
関わっている求職者の方の希望に応えられない時も、
自分の仕事の目指すべきヴィジョンに迷った時も、
新しいスーツを買うべきか決められない時も、
仕事で悩んだときの打開アイディアは、いつも路傍の石の中にある。
・・・と、思っている。
仕事以外の事も、歩きながら考える。
恋に悩んだ時も、
夕飯の献立に悩んだ時も、
いっこうに増えない貯金残高に悩んだ時も、
次に読みたい本に悩んだ時も、
従姉の結婚式にしていくネクタイの色に悩んだ時も、
昨今の雇用情勢に悩んだ時も、
パレスチナ紛争の行く末に悩んだ時も、
猫に名前をつけるのが難しくて悩んだ時も、
やっぱり恋に悩んだ時も、
最近真面目な事で悩んでいないということに悩んだ時も、
歩き廻る。
解決策が見つかるのやら見つからないやら判らないまま、
悩みの量だけ歩行時間が増えていく。
これからもどんどん、歩いていきたい。
たくさん歩くということは、その分だけ仕事で考えるべき事が多いということだ。
何足もの靴が履き潰れるくらい、抱えきれない程の仕事をしたい。
と、思っている。
むずかしいことばは
いらないの
なやんだときには
あるくだけ
という、谷川俊太郎の詩のアレンジが、私のテーマである。
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